ドラッグストアの登録販売者制度は薬剤師にとって脅威なのか?

薬剤師を脅かす登録販売者制度

昔から、薬剤師になるためには薬学部を卒業しなければならない等といった厳しいルールがあったため、薬剤師に転職することはほぼ困難でした。そのため、薬剤師の求人市場は常に売り手市場が続いてきました。求人を出す企業にとっては、時給2000円以上で募集しても人が集まらないといったことがよくあったようです。

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ところが、2006年に登録販売者制度が誕生しました。これは簡単に説明すると、ドラッグストアの取り扱い医薬品の9割以上を販売できる資格です。登録販売者制度が誕生してから、ドラッグストアは薬剤師しか取り扱えない医薬品の取り扱いをやめ、最低限の薬剤師と多くの登録販売者で店舗を運営していこうという方向へシフトしています。ドラッグストアにとっては、薬剤師しか販売できないたかが数パーセントの医薬品を売るために人件費の高い薬剤師をたくさん配置することに何らメリットはないのです。

ドラッグストアとは健康と美容に関する医薬品や日用品をセルフサービスで買えるようにした小売業態です。

 

ちなみに、ドラッグストア等の医薬品販売業に就業している薬剤師の数は、4万人以上にものぼると言われています。これは薬剤師の約2割に相当します。現在、この4万人のほとんどが登録販売者に置き換わろうとしています。そうなると、薬剤師の大量失職が起こる日も近いと言わざるを得ないかもしれません。



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